【あの世界的企業も！？】今とは違う有名企業の事業転換の事例まとめ

 

実は誰もが知っている有名な企業でも、

時代やニーズに合わせて創業時と現在では事業が変わっていることがあります。

今回は、いくつか有名な企業の事業転換の事例を紹介していきます。

 

ローソン

1939年、米国オハイオ州にＪ.Ｊ.ローソン氏が
牛乳販売店を営んでいたのが始まりです。

そこから、牛乳以外の日用品も取り扱うことで
事業を拡大して今の形になりました。

任天堂

創業当初は、花札やトランプなどのカードゲーム会社でした。

サンリオ

絹を販売する事業が失敗し、小物雑貨の販売へ事業転換。
可愛いイラストを付けることで売上を伸ばし、後にハローキティが誕生します。

ミクシィ

2020年度では「モンスターストライク」を
はじめとするデジタルエンターテインメント事業が売り上げの8割以上を占めています。

Slack

Slackは、ゲームビジネスに見切りをつけ、
要望があった社内コミュニケーション用のツールに価値があると考えて
Slackの開発をしました。

Shopify

スノーボード販売用のECサイトを探していたものの、
良いものがないというところから自分たちでEC構築サービスをリリースしました。

富士フィルム

デジタル化によって売上が現象していき、
フィルムの原料はコラーゲン、フィルムの劣化を防ぐ抗酸化技術は
アンチエイジングに活用できることから化粧品、医薬品事業に事業転換します。

マツダ

元々は、コルクを製造していましたが、
時代の流れと共に機械化が進んだことから
機械の製造→小型乗用車の製造と変化しました。

 

まとめ

 

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