今でこそ、
プライベートで1人で海外行ったりしているんですが、
以前は英語も全くわかりませんでした。
で、そんな状態にも関わらず一人で初めて海外に行ったときに
飛行機に乗り遅れてしまい、
中国の空港でひとり、映画「ターミナル」ばりの経験をして、
結果、気持ちで死にかけました。(まじで殺されるんじゃないかと思った記憶)
20歳の頃に
初めての1人旅の挑戦でカンボジアに行ったのですが、
そのときのマジの経験話です。
家で漫画を読んでいたときに
ボランティアで海外に行くというシーンがあって
それを見た僕は「これだ!その手があった!」と
旅行以外で海外に行くのもいいなと思い立って、
すぐに東南アジアで良さげな国を調べて予約して行くことになります。
初めての一人旅。
緊張はあるものの、高揚感に包まれながら空港へ。
当日は、成田空港で飛行機に乗って
中国の空港に着くまではよかったです・・・
「いえーい!一人で飛行機乗って海外きて俺最強だな〜」
と心の中で思いながらドヤ顔で空港を歩いていました。
こっからがトラブルで、
結論、
乗り換えの飛行機に乗り遅れてめちゃ焦りました・・・
ちゃんと、チケットに書かれているゲート前にベンチに座っていましたよ!
なのにゲートの場所が変更になっていたんです・・・
確かに、ゲートのところに何か英語で書かれた紙が貼ってあったし、
アナウンスで自分の名前を呼ばれた気もしたけども。
(気のせいかと思った。)
とにかくパニクりながらも空港の人に伝えなきゃと考え、
案内カウンターに向かう。
英語が全くわからないから空港の人と
上手くコミュニケーションを取れないながらも、
なんとか拙い英語で乗り過ごしたことを伝える。
そこで結構な時間を使って伝えるも上手く伝わっているのかわからん。
とりあえず近くの椅子に座っていて言われ、
大人しく座っていること15分ほど。
男性職員についてきてと言われて、後ろをついていくと
なぜか空港の出口の方へ。
「????」
そのまま停まったいた白いバンに乗せられて
自分以外にもインド人?のカップルが1組乗ってくる。
車の横に、「○○○○酒店」と漢字で書いてあり、
「酒屋?なんで酒屋!?」と混乱しつつも車は発進。
どこかに連れていかれる。
外を見るとなぜかどんどん空港からは離れていく。
車で連れて行かれる時はめちゃ怖かったですよ。
空港から離れて森の中入っていくし、森を抜けると町で、
路上で物を売っている人も通行人もたくさんいる中
クラクション鳴らしまくって進んでいくので、
変なところ連れて行かれて殺されるのかと思いました。
車にもなんちゃら酒店としか書いてないし。
そういえば、車の中からジャッキー・チェンが
「(・ω・)bグッ」てやってる看板を見たのを覚えています。
(結局は、空港の人が手配してくれたらしく、
ホテルまで連れて行ってくれただけで、なんなら無料で泊まれました。感謝。)
ホテル着いて、ロビーの受付スタッフの女性二人になにか説明されるも理解できず、
一緒に乗っていたインド人カップルがなにか教えてくれているが理解できず・・・
理解できたのは「ディナー」だけ。
インド人カップルはいらないと言っていて、
僕はお腹が空いていましたがよくわからんし、
お金かかるのかどうかもわからないので、
ここは日本人マインド。
周りに合わせるということをしてしまい、
インド人カップルに合わせて「No」と言ってしまい
空腹のまま夜を過ごすことに・・・
そのとき泊まった部屋
TVつけたら、中国版の美少女コンテストやってましたね。(レベル高かった笑)
酒店はホテルという意味なのを後日思い出しました。
そういえば、中学の英語教科書のホテルのイラストに酒店と書いてあった。
しかし翌朝、一難去ってまた一難。
昨夜、ホテルに着いて受付でなにか言われているときに
飛行機の時間を聞かれていたのは、
なんとなく理解できたのですがここで問題が。
朝イチで空港に行けば、一番早い便に乗れると思っていたのですが
取り直してくれていたのは乗り遅れた飛行機と同じ時間の便のチケット。
つまり、朝イチで空港に連れてきてもらったものの夜まで待たないといけない。
まさか、空港で飛行機搭乗まで12時間以上も待つとは思ってもいませんでした笑
クレジットカードや中国元を持っていなかったのでご飯を買うこともできず・・・
空港で1人12時間以上という無駄な時間を過ごした時に撮った写真
(暇すぎて持って行っていたラノベを2周読みました)
まあ、いろいろあったものの
最終的にカンボジニアには無事に行けました!
本当にめっちゃいい時間を過ごせて楽しかったです。
カンボジアの田舎 from バス
(ビルがないから空がめちゃ広い!!)
ラピュタの舞台になったと言われている場所
(僕、オーストラリア行った時もラピュタの舞台になったと場所行ったんですよね。
舞台になった場所、世界中に多くね・・・)
孤児院でのランチ中の写真
(子供たちはみんな笑顔で可愛かった)
みんな大好きアンコールワット
(この時、持っていたエナジードリンクを狙って蜂に追いかけられました笑)
思いつきで初ひとり旅に挑戦して、
数日間でこれだけ濃い経験をして
いま思うのは、
周りを見れば、
SNSを見ればみんなブログだったり
プログラミングや動画編集に挑戦したり。
挑戦したことをSNSで毎日のようにガンガン発信しているし。
みんなめっちゃ新しいことに
挑戦しているんだなーと。
僕も何度もSNSに挑戦しようと思いましたが、
いざ書こうとするとビビって書けず。
みんなはこんなに結果出しているのに
自分はこれだけだ、
こんなの書いてもしょうがないでしょと。
・物販始めた時も本当に稼げるかわからない
・リサーチのやり方はこれであってるのか
・仕入れたけど本当に売れるのか
・売れなかったら支払いがヤバい
・起業する時も書類はこれでいいのか
・税金はどうすればいいのか
わからないことだらけで本当に不安です。
でも、
ビビっても挑戦してみると意外となんとかなりました。
初ひとり旅もそうだったように。
みんなビビりながらもやっているんだな。
SNSでも副業でもプログラミングでも動画編集でもブログでも。
できるかわからないけど
挑戦しているんだなと気付きました。
特に僕はビジネスの世界で、
本当に自分にもできるのか?
稼ぎ続けられるのか?
なんてことを考えて
何も挑戦せずに残りの人生をこのまま過ごして
結果1つ出せず終わるのは嫌でした。
とにかくやってみるしかない。
ビビりながらも挑戦すると少しずつ結果が出ます。
初ひとり旅の経験のおかげで気づけました。
僕もゼロの状態から今では月100万稼いだり、
平日休日関係なく仲間と遊んだりと
自由な時間を少しずつ手に入れてきました。
昔の自分には「もっと挑戦しろ」と伝えたいです。
学んでばかりではなく、行動すること。
行動しなければ何も始まらないんです。
この記事を読んでくれているあなたも
ビビらず一歩踏み出して挑戦してみたら難しく考えてたけど
「意外とハードル低かった!」
なんてことも起きるかもしれませんね。
P.S.
そういえば僕の記憶にある初挑戦は、
学校の研修で初海外でアメリカに行った時に、
人生で初めてのスタバでの注文でした。
スタバって初めて行くと
なんとなく敷居が高いし、
注文する時もサイズがベンティとか独特。
全く英語が話せない状態での
注文に軽く緊張しました。
カプチーノを注文したのですが店員の発音が
日本人に出せる音ではなかったのを
今でも覚えています笑
まあ結果、ちゃんとカプチーノは注文できました。
ビビりながらもやれば何とかなりますね。
初期のEXILEのPVでも使われた
ジュシュアツリー
P.P.S.
実は、
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