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カラオケ屋のバイトで1年働いてみた。感想と実態まとめ

カラオケ屋のバイトで1年働いてみた。感想と実態まとめ

 

悠貴
悠貴
こんにちは、悠貴です。

 

これからカラオケで働こうかと考えている
大学生やフリーターの方たちの参考になればと、

 

カラオケのバイトを一年ちょっとやってみて、
カラオケ屋で働いた感想と実態を体験談もあわせて
書いていきたいと思います。

 

 

カラオケのバイトは基本的には大変ですが、
慣れれば難しいことはなく、
それなりに楽しく働くことができます。

 

ただ僕はこのまま肉体労働を続けるのは苦だったので、
頭脳を使った仕事にシフトしました。

 

肉体労働で月10万ちょっとの給料が限界だったのに、
すぐに月60万ほど稼ぐことができました。
(詳しくは話はこちらの本にまとめてあり、無料で読めます。)

経済的自由への道標

 

 

話が逸れてしまってすみません。
なので、現在はカラオケバイトはしていませんが、
これからカラオケでバイトしようか悩んでいる方の参考になればと、

 

働いてみてよかった所も
働いてみて大変だった所も
正直に話していきたいと思います!

 

カラオケバイトのイメージは

カラオケのバイトと聞くと、

 

夜勤のシフトはキツい・・・
酔っ払いが面倒・・・
体育会系・・・
とにかく大変・・・

といったイメージを持つかもしれません。

 

あながちそのイメージは間違っていないです。

 

 

夜勤は夜9時ごろから朝5時までがシフトで昼夜逆転してしまうので、
バイトが終わり家に帰るころには、サラリーマンや学生たちが
会社や学校に向かって歩いているので変な気分になります。

 

大学生グループやサラリーマンのグループが酔っ払って
吐いたとしたら、その清掃をしたりもしなければいけません。

 

 

テキパキ動くのが苦手だったり、
柔軟に動けない人は最初は大変かもしれません。

 

酔っ払いも面倒ですが、
どこの店舗にも厄介な常連客がいて

 

かなり無茶な注文をしてきたり、
細かいことにクレームを付けてきたりということも多々あります。
(普通にヤクザやチンピラも来るし、面倒なおばさん客もいます)

 

 

そのうえ注文の処理やドリンク・フードを運びから清掃もします。

 

ドリンクはビールジョッキを両手に10個持って
階段を上り下りするし、
運んでいる途中で注文されれば頭で覚えておかないといけない、

お客さんが来れば受付をして、
その途中でフードやドリンク注文の電話が来たり、
お店に予約の電話がかかってきたりします。

 

特に週末や祝日、イベントシーズンは特に忙しく、
同時に5つも6つも作業が重なったりします。

 

効率よく動かなかったり、
うまく対応できなければ店長から
怒鳴られることもあります。

 

仕事は大変だけど仲間がいる

そんな大変なカラオケでのバイトですが、
いい面もあります。

 

バイト仲間と仕事終わりにラーメンを食べに行ったり、
仕事中の暇な時間に最近やっているおもしろいアニメやドラマなどの
趣味の話に盛り上がったりということも普通にあります。

 

働いている人の年齢は割と若い人が多いので、
気が合うことも多いです。

 

なので、人とコミュニケーションを取ることが苦ではなければ
仲間や居場所を作るには良いところもあります。

 

仕事にさえ慣れてしまい馴染むことができれば
楽しい職場にもなります。

 

役割によって大変さは変わるかもしれない

カラオケでの仕事内容には、

 

受付、オーダー取り、清掃、フードやドリンク作り、
フードやドリンク運びなど色々あります。

 

有名なカラオケチェーンでお店が大きければ
効率を上げるためにも
人によって役割が決まっていることもあれば、

 

小さいカラオケ店なら役割は特になく、
手が空いた人が対応するといった感じに
全ての作業をやることになるかと思います。

 

仕事ができる人は必然的にいいポジションに就きます。
ずっと洗い物をしたりはしません。

 

洗い物は終わりがなく、
空いたグラスや皿が次々に運ばれてきて永遠に皿洗い。

 

手も荒れるし、
ずっと立ちっぱなしで足や腰も痛くなる
洗っても洗っても終わらない。

 

けっこう地獄です。

 

仕事ができない人は洗い物に行かされることもあります。
その日はずっと洗い物をするのでやる気も起きません。

 

逆に、テキパキ仕事をこなせて、
効率よく店を回すことができる人は重宝されます。

 

社会の根本原理

仕事の当たり前の基本ですが、
できる人は楽な仕事を任されて
できない人はずっと大変な仕事を任されます。

 

カラオケでのバイトではこれを学びましたね。

 

早く知識を付けて、頭を使って仕事していかないと
ずっと苦労する羽目になったりします。

 

カラオケでも他のバイトでも始めたら
早めに仕事ができるようになって上の楽な仕事を
任せてもらえるようになった方がいいです。

 

最初に楽をしようとすると、
使えないと判断されてしまい
後々辛くなっていきます。

 

しっかり仕事をこなしつつ
周りとの信頼関係を築いていき、
うまく立ち回れるようになれば楽しく働けます。
いい役割を任せてもらえるような人間を目指していきましょう。

 

カラオケバイトの特徴

カラオケの特徴で営業時間が長い店が多いです。

 

朝、昼間、深夜とシフトがあり、勤務時間によっても
時給が変わってくるので自分のライフスタイルに合わせて
シフトを決めることができます。

 

また、バイトの面接に受かりやすいのは、
3月〜4月の入学・卒業シーズンや夏休み、冬休み、
クリスマス前などのイベントシーズンは
カラオケの仕事は忙しくなるので人手が欲しいというのもあり
受かりやすいかもしれません。

 

他の特徴として、髪や服装が自由なのもあります。
飲食でもカラオケは他の居酒屋などよりも
その辺は少し緩い気がします。

 

店舗によっては、シャツなど個々に支給してくれるので
自分でバイト着を買ったりする必要ないのでお財布にも影響しません。

 

カラオケバイトで身につくスキル

バイトとはいえ、
仕事をしていくうえでスキルをつけていくことも可能です。

 

カラオケバイトをしていくと身につくスキルを挙げていくと、
接客のスキルや面倒な客の扱いが上手くなったりします。

 

カラオケには老若男女幅広く来店します。
なので色々なお客さんと話していくうちに、
自然とコミュニケーションスキルが上がっていきます。

 

そういった経験を通して、
お客さんといい関係になることもできるし、
面倒な客もすんなり扱うこともできるようになるはずです。

 

もちろん、お客さんだけでなく
バイト先の仲間とのコミュニケーションを取っていて思うのは、
基本的に明るく面白い人が多いです。

 

なので、今はコミュニケーションに自信がなく、
自分にはカラオケのバイトは合わないと考えている人も
そういった人たちと話していくうちに
コミュニケーションスキルを磨いていくことも可能です。

 

どんな仕事していくにも
「コミュニケーションスキル」は確実に大切です。

 

若いうちにバイトを通して、
そういったスキルを鍛えていけると考えれば
かなりいい経験も出来るのではないかなと思います。

 

バイトを通して経験も積みつつ
思い出も作っていければ良いですね。

 

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