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仮想通貨バブルの崩壊と失敗談【含み益130万→0円】

仮想通貨

悠貴
悠貴
こんにちは、悠貴です。

試しに仮想通貨に
10万円ほど突っ込んだところ130万円になりました。
そこからの仮想通貨の価値の低下と学びを3つまとめました。

これを読めば儲けるのにどの選択を取るべきかわかると思います。

仮想通貨の含み益130万までいく

 

仮想通貨バブルが起こっていたとき、
僕は仮想通貨に10万円ほど突っ込んでみました。

 

当時、ネットでは「億り人」という
単語が生まれるほど仮想通貨への関心が高まっていました。

 

僕も「このお金が20万、100万と
億までいかなくても増えればいいなー!」

 

と考えて通貨を買ってみたのですが、
後日スマホでチャートを確認する、驚き。

 

入れていた10万というお金がもう12万に増えている。
たった数日でそんなに上がるのか・・・

(ちなみに、XPという通貨を購入していました。)

 

最終的には130万円ほどまで上がったのですが、
利確せずに置いておいたので
そのまま下がってしまいプラマイ0くらいになりました。

 

仮想通貨

(↑上がっていた時)

 

失敗した原因はわかっていて、
「根拠もなく上がることを期待して
さっさと早く売る決断ができなかった」
ということです。

 

仮想通貨はほとんどが情報戦なので
いち早く上がる通貨を知っている人が得をします。

 

通貨を買ったタイミングは
特別早いわけではなかったものの
上がる前である程度の恩恵を受けられました。

(10万が130万ですからね笑)

 

ただ、もっと早く買っていれば
数千万レベルになっていた可能性もあるし、

 

早く売るという判断をしていれば
どんどん通貨の価値が減っていき
利益が0になるということもなかったです。

 

仮想通貨に中途半端に挑戦して
見事、損した気分になりました笑

 

この経験から学んだことが3つあります。

 

1つ目が、「早く行動した者が勝つ」
ということ。

 

2つ目が、「大勢とは逆を行くべき」
ということ。

 

3つ目が、「お金を生む資産を持つべき」
ということ。

早く行動した者が勝つ

 

まず、仮想通貨で僕が失敗したのは
せっかく利益が膨れ上がっていたのに
売る決断が遅かったからです。

 

勢いで試しに挑戦した結果、
ラッキーなことに通貨が上がるも
売ることができなかったんですね。

 

行動が早い人は、儲ける時も撤退する時も
行動がめちゃくちゃ早い。

 

以前会ったことがある経営者は
仮想通貨で手っ取り早く億を稼いで、
利確した後に撤退したそうです。

 

これは仮想通貨に限らずに
ネットビジネスの世界でも同じこと。

 

行動が早い人はそのぶん
ライバルよりも前を進めるし、
当然、結果を出すのも早いですからね。

 

いつまでも悩んで行動できないと
もしかしたら儲かっていたかもしれないのに
それを得られずに機会損失を生んでしまいます。

(↑仮想通貨の僕の失敗ですね笑)

 

つまり、「早く行動した者が勝つ」
ということになります。

 

次に、

大勢とは逆を行くべき

 

ということ。

 

これは自分のやるべきことを
見失わないためにも大切なマインドセットになります。

 

アメリカのケネディ大統領の父親は
この大勢とは逆を行くで大儲けした人です。

 

簡単に彼の話を話すと、

 

アメリカが好景気で株が高騰していて
皆がもっと上がるだろうと思っているときに、

 

ウォール街の靴磨きの少年と株の話になって
「靴磨きの少年でも予測できるような
株式市場は自分が入る株式市場ではない」と判断します。

 

そこで世の中の人が「上がる」と騒いでいる時に
ケネディの父親は「下がる」と判断して株を空売りしました。

(空売りは株価が下がった時に儲かります。)

 

そして、彼の予測通りに株価が大暴落して
他の投資家たちが破産しているのを横目に
彼だけが大儲けしたという話です。

 

これも仮想通貨と大体同じで
仮想通貨にはチャンスはありましたが、

 

TVで騒ぎ出した時にはもう遅いので
素人が手を出すべきではないです。

(元手が溶けても大丈夫なくらいの資産がある人でなければ)

 

これも「大勢とは逆を行くべき」ということです。

 

みんなが仮想通貨だーと言い始めても
それこそコンテンツ作りに集中してれば
確実に積み上がっていきます。

 

その他大勢に振り回されずに
自分がコレと決めたらそれに集中するのが吉です。

 

あと、素人が投資や投機をするなら
まずは、その時間とお金を知識に使った方が稼げますからね。

 

 

投資をやりたければその後にやった方が
リスクも低く元手もあるのでいいはずです。

最後に、

お金を生む資産を持つべき

 

仮想通貨のバブルで
大損して消えていった人達は
仮想通貨をメインの収入源と考えていた人達です。

 

普通の会社員が「儲けるぞー!」と
銀行から借金して身の丈を考えずにお金を突っ込んで倒れたり、

 

仮想通貨の情報発信をしながら
仮想通貨に全振りで投資していくも、

 

バブル終了でファンもいなくなり
お金もネット上の資産も無くなる人達が多かったです。

 

歴史上でも仮想通貨バブルって
相当な出来事だったと思います。

 

でも、バブルはどこまで行っても泡なんです。

 

日本のバブル経済の時も仮想通貨バブルも
弾けるのは早くて損する人もいれば、
人生を狂わすほどの大損する人も出るわけです。

 

だから、ちゃんと稼ぐ力を付けて
自分で資産を作っていくのがベストです。

 

まず投資をするなら、
知識や思考に投資した方が何百倍にもなって回収できます。

 

その後はセンターピンを決めて
集中して作業すれば誰でも結果は出るはずです。

 

投資で「億り人」を目指すなら
ネットビジネスで億稼ぐ方が可能性が
遥かに高いんじゃないかなーと。

 

はい、僕の失敗談から学んだことでした。
他人の失敗談って学びが多かったりするので話しました。

 

P.S.

含み益がピークまで上がっているときに
僕がどこに居たかというとタイ・パンガン島という場所で、

「世界三大レイブ」のひとつ、「フルムーンパーティー」に行っていました。

 

↓その時の記事はこちらから

【タイの島で遊んできた】フルムーンパーティーに行ってみたら・・・
【タイの島で遊んできた】フルムーンパーティーに行ってみたら・・・タイ・パンガン島で満月の夜に行われるイベント「フルムーンパーティー」に行ってきました。その旅行記と学びについてまとめました。...

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